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2025年3月10日

ちょっとした配慮ができていますか?「ノック無しは不快」

ジムの更衣室を利用する時に、度々不快に思うことがあります。

それは利用者のほとんどの方がノックをせずに、いきなりドアを開けて入室されることです。

毎回驚き過ぎて・・今は呆れモードを超えて・・悲しくなっています。

この更衣室はパーテーションなどないため、ドアが開いた時にわずかでありますが隙間から外が見えるのです。

こんな些細なことで神経質になるのは私だけなのかな・・とも考えたりするのですが、やはり心穏やかにはなれないのです。

私たちは普段から、日常生活であれビジネスの場であれ、他者への配慮や小さな心遣いを大切にする必要があると思います。

ジムの更衣室を例にあげれば、ノックをする行為はただの動作ではなく、中で着替えている人に対して「あなたのプライバシーを尊重しています」というメッセージなのです。

「ノックをする」といった、ちょっとした行動が他者の不安を軽減し、安心感を与えることにもなります。そして結果的には自分自身の行動が周囲の信頼を得ることに繋がるのです。

想像力を働かせて「他者を尊重」する姿勢が、人間関係構築の要ではないでしょうか。


「我以外皆我師」
私自身も襟を正して歩んでいきたいと改めて思っています。