企業・社内コミュニケーション研修
働く環境の良し悪しは業務の生産性もさることながら働く人たちのストレスにも大きな影響を与えます。
離職の問題やメンタル不調の問題とも無関係でありません。
事実、離職理由においても職場内ストレスの要因においても「人間関係の問題」が上位を占めています。
他者を認め、他者からも認められ信頼される環境があれば、人は元気に組織のためと自身のために働くことができるのです。
その関係性をつくる要因の一つが「コミュニケーション」です。
社内のコミュニケーションがうまくいくと
- 意思の疎通(ホウレンソウ)がうまくいき、仕事の効率(生産性)が上がる
- 言った言わない、勘違いなどのミスや、人間関係のストレスが減る
- 同僚や部下、上司の役割や立場が分かり、お互いの仕事への理解が深まる
- 噂話、いじめやハラスメントが減る、なくなる
- ○○はこうあるべき。という思い込みや決めつけがなくなり、個々のストレスが減る
- 社内の人間関係だけでなく、家族や友人など個人の人間関係も良くなる。
観る・聴く・言うの3つが出来る職場づくりを目指して
元気FACTORYが考えるコミュニケーションの基本は「観る・聴く・言う」の3つです。
積極的にロールプレイングを使い、実際にやってみる、自分と相手を感じてみることをしていただきます。
「あ~自分の会社や部署が好きだ!」そんな職場作りをお手伝いいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
研修内容の一例
- コミュニケーションの意味
- 「みんなちがってみんないい」の承認
- 社内における「観る・聴く・言う」の効果
- 「観る」の理解と実践
- 「聴く・訊く」の理解と実践
- 「言う」の理解と実践
研修料金は研修・講座料金一覧ページをご覧ください。