「睡眠は大切」知ってるけど、の「けど」をそろそろ止めませんか？

とても働き者の知人がいます。
本業はお食事もできる呑める夜のお店を経営しています。

夕方からの営業ですがお料理の仕込みもあるので午後からは活動しているのだと思います。
そして就寝時間はもちろん深夜でしょう。

彼女は帰宅後の深夜からでも思い立ったらキッチンに立っているようです。
そしてお店の休みの日も自己研鑽に努め動き回っているようです。

とてもパワフルな彼女を尊敬しつつ、私は彼女の体調を案じていました。
たまに会ったときには「ちゃんと寝てますか？」と声をかけたりもするのですが・・

先日「2時間の睡眠時間が続きキツかったが、昨日は10時間以上爆睡してスッキリした」とSNSに投稿していました。
これはこれで一時回復できてよかったとは思います。

ですが、残念ながら「睡眠負債」はそう簡単には返済できないのです。
そして睡眠負債は恐ろしいほど認知症をはじめ病気になるリスクが高いのです。

彼女と同様に「睡眠は大切」だと認識のある方は多いと思いますが・・
一度、真剣にご自身の睡眠と向き合ってみませんか？