100円ショップで、気持ちのよい接客を求めるのは贅沢でしょうか?やはり・・
100円ショップのアルバイト店員さんに、気持ちの良い接客スキルを求めるのは少し厳しいのかもしれません。
けれど、ちょっとした心配りや安心できる言葉があるだけで、お客様の気持ちは大きく和らぐものです。
先日、不良品の交換でお店を訪れたときのことです。
ネットで確認すると「購入した店舗で対応」とあったので、購入したお店へ持参しました。
(100円の商品なら「不良品も仕方ない」と思う人の方が多いかもしれませんが)
商品はBlu-rayディスク。数枚まとめて買ったうち、1枚だけが初期化すらできず、使えない状態でした。
事情を説明すると、店員さんは口を尖らせながら「初期化できないとダメなんですか?」とぶっきらぼうなひと言。
さらに近くにいた店員さんに向かって「初期化できないとダビングできないんですか?」と。
いやいや・・今話しているのは私ですよ、と心の中で突っ込みながら、その瞬間とても疲れてしまいました。
知識がなかっただけだと思います、そしてアルバイトの方に多くを求めるつもりは全くありません。
ただ、「ご不便をおかけして申し訳ありません」といった一言や、少し柔らかい表情があるだけで、こちらの気持ちはずいぶん違ったと思います。
接客で大切なのは、知識の多さよりも「相手の立場に立った言葉や態度」ではないでしょうか。
もちろん個人の資質もありますが、教育不足も理由のひとつだと思います。
「これではAIロボットの方が優秀かもしれないな」と感じつつ、改めて自分の研修では“基本の大切さ”をしっかり伝えていこうと強く思いました。

